愛犬が尿失禁!避妊手術の卵巣子宮切除で 卵巣欠落症状: 愛犬を幸せに! 犬の身になって考えてみよう!
半信半疑でネット調査をした。沢山の情報があった。
その記述の前に、投稿文を引用掲載する。
尿失禁症 投稿者: もみじのママさん
子宮と卵巣をとることにより、
エストロゲン減少による尿失禁症というのも併発するようですよ。
避妊手術をされて、お漏らしする度に、怒られるかも知れないワンちゃんがいると思うと涙無しでは語れない白衣を着た妖怪の物語ですね。
犬の尿失禁を知る
返事
Re:尿失禁症 投稿者: Panaownerさん
避妊・去勢手術で犬は尿失禁にもなるのですね。
ビックリです。
次のHPにそのことが明確に書かれています。
犬の病気 排尿障害
ホルモン反応性尿失禁の項にあります。
面白いので、犬の避妊手術と尿失禁との関係で随想を書きましょう。
いつも、あっと驚くような情報提供に感謝しています。今後ともご協力よろしくお願いします。
犬だけでなく、人も卵巣ホルモンが欠乏すると、自分の意思に反して放尿することがある。
更年期後の女性に多いとのこと。閉経後に卵巣(卵胞)ホルモンの分泌が減ったことが原因の一つだ。
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女性は尿道が男性よりも短い上に、その筋肉(括約筋)の収縮力がもともと弱いので、男性よりも尿失禁になる人が多いようだ。
男性も加齢を重ねると尿失禁をすることがあるとのこと。
幸い、まだ一度もその経験はない。ハイ。ホントだ。
尿失禁は卵巣欠落症状の一つとしても起こる。卵巣癌の早期発見などでその卵巣を切除した女性に起こる病的な現象だ。
その治療に女性ホルモンのエストロゲンの錠剤が使われていることは、エストロゲンと尿失禁の関係が科学的に証明されていると見ている。ただし、その長期投与は弊害も指摘されている。安易に薬に頼りすぎるのは禁物だ。
NHKの教育番組では、食べ物として豆腐食品を推奨していた(20009/4/1)。
豆腐、納豆、きな粉などには女性ホルモンに似た植物性のエストロゲンが多くふくまれていて、尿失禁の改善になると放映していた。
尿失禁の原因はいろいろと指摘されているが、その一つにエストロゲンの欠乏があることは医学界では常識だ。
最近、獣医界は犬の天敵が跋扈している伏魔殿だという思いを強くしている。
多くの犬が避妊手術で卵巣を切除されている。そのために、卵巣ホルモンのエストロゲンの分泌が急になくなり、肥満になったり、脱毛や皮膚病になるだけでなく、尿失禁にもなるのだ。
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なぜ、犬の避妊手術も人の避妊手術と同じように卵子の通る卵管を縛る卵管結紮(けっさつ)術を執らないのかと関連随想No1に詳述した。卵管を縛るだけの避妊法だと人も犬も心身ともに健康だ。
No2には雄犬の去勢の弊害を詳述した。
No3には避妊去勢で肥満になったり、毛並みが悪くなったり、酷い皮膚病になったりすることがあることを詳述した。
犬の避妊手術は自然の摂理に反している。
人も犬も卵巣は天から授かった臓器だ。健康に長生きするために必要な臓器だ。
その大切な臓器を獣医は非科学的な詭弁を弄して切り取って捨てている。
カネの亡者の蛮行だ。業界ぐるみの悪業だ。国家資格を持った者による詐欺商法なので、振り込め詐欺よりもタチが悪い。警察もそ知らぬ顔をしている。何かが狂っている。
犬は避妊手術でおとなしくなるというのは真っ赤なウソだ。
犬は更年期障害症状に陥り、無気力な犬になるだけだ。
また、獣医は避妊手術で犬はガンにならないと詭弁を弄しているが、科学的な信頼できる根拠はない。でっち上げの偽装捏造だ。
恥を知らない連中が白衣を着て金儲けに狂奔している。それが獣医界だ。
愛犬家はご自分の頭で物事を考え、白衣を着た妖怪にだませれないように知識武装することが大切だ。
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参考随想
狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。
狂犬病予防ワクチン注射のからくり
狂犬病予防法は御用済みの悪法だ
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