アメリカの医者 アメリカ 犬連れ 国際結婚
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スイカの効用
昨日のブログで、ハズと私がスイカを食べた事を書いたけれど、その日のブランチの後にも、私達はスイカを食べた。
ハズがスイカが好きなのは知っていたけれど、それまで、マーケットに行っても、たま〜にしかスイカを買うことが無かった。
だけど、そのスイカを選ぶ時は、ハズは嬉しそうにしていた。
私が、
「あ〜〜〜〜っ、わかる!わかる! なぜ、スイカが急に欲しくなったのかが?!」
と言って笑うと、ハズは、
「違うよ〜! 君が考えているのと違う理由だよ!」
そう言って笑っていた。
なぜ、私が、そう言ったかと言うと、その数日前に、ハズと一緒にドクターがホストの番組を観ていて、その時のトピックが、男性のあそこの健康についてで、
男性のあそこも年齢ととも� ��年を取るとかで、それによって、病気に成りやすくなると話されていて、私達も、半分、笑いながら観ていた。
アメリカでは、男性は50才に成ったら、年に1度、あそこの専門家にチェックしてもらった方が良いと言われるほど、あそこの病気や癌が多いそうだ。
場所柄、恥ずかしがって診て貰わなければ手遅れになってしまうことも多い。
特に、ユダヤ系アメリカ人に、この病気が多いと聞いたので、ハズは、まだ若いけれど、私も、しつこく、からかい半分に、気をつけた方がいいと言う事がある。
「俺は、まだまだ若いから、大丈夫だよ〜!」
そう言って、いつも、私が気にし過ぎると言って笑っていたハズだったけれど、
その番組で、若いからと言って安心できないと聞いて、ちょっと真剣な顔� �成った。
私の言う事は聞けなくても、ドクターの言う事は聞ける、
そう思ったけれど、
それを機会に、ハズが健康に注意してくれれば良いのだからと思った。
そして、ドクターが言うには、
あそこの病気に成らないで、あそこを健康に保ちたければ、スイカを食べると良いとのことだった。
私は、思わず、ハズの顔を見てしまった。
そして、その後、マーケットに行くと、ハズがスイカが置かれている所に行ってチェックしているのを見て可笑しかった。
家で食べだした時は、ハズの方から、
「ピーナス(あそこ)のために食べるぞ〜!」
笑いながら、そう言ったので、私も大笑いしてしまった。
「あのね〜、スイカはカロリーも低いし、バイタミンCが多く含まれているから、ダイ エットや健康にも良いのよ〜! それに、旬だと美味しい〜! これからは、ハズちゃんにも、他の目的ができた事だし、もっと食べなきゃね!」
そう言うと、ハズは、目を輝かしながら、嬉しそうに食べていた。
まだ暑かったりするけれど、夏は終わったそうだから、これからは、美味しいのが、あまり食べられなくなるかもしれないけれど・・・。
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部屋の明るさと食欲の関係
今日は、こちらは金曜日だけど、夕食は、ハズと2人で家にあるもので済ませた。
デートしていた時や一緒に住みだした時や結婚後も、ず〜っとしばらくは、金曜の夜は家で食べるなんてことは無かった。
とにかく外に出なきゃ〜、もったいない!
みたいな感じがあったから。
今では、
家で食べる物の方が美味しいね〜!
と言い合ったりする。
金曜日の夜はデートしている人は多いと思うけど、ロマンティックなレストランの中は、あまり明るくなかったりすると思う。
フランス人のお友達達は、おすし屋さんでデートがロマンティックだとか言っていたけれど、日本人のお友達達はフレンチ・レストランでのデートがロマンティックだとか言っていた。
ドクターがホストの番組を観ていた� ��、
部屋が暗いところで食事すると、同じメニューでも、明るいところでよりも食べ過ぎてしまうと言っていた。
だから、ビジネス目的で、多くのレストランは暗いとか。
それを聞いて、
なぁ〜んだ!
ロマンティックな雰囲気を作るためだと思っていたけど!
それ以外にも目的があったんだ!
こちらで、お寿司を出すレストランで暗いところがあったりするのだけれど、私は、やっぱり、明るいお寿司屋さんじゃなくちゃ食べたくないと思ったりする。
でも、こちらで、ビジネスのことを考えたら、暗い方が良いのかもね。
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FC2 Blog Ranking 2011年08月27日 トラックバック(-) コメント(0)
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薬指の長さと浮気
最近、寝不足で・・・、
と言っても、時間の長さでは、まあまあ寝ているし、昼寝もしているのだけど、何となく疲れが残っている感じ。
テレビの観過ぎかなぁ〜?!
さて、テレビのドクターがホストの番組を観ていて、今まで聞いたこともない、ちょっと変ったことを聞いた。
それは、男性の薬指の長さと浮気が関係しているとかで、
男性の薬指が人差し指より長い場合は、浮気者だと言う事だった。
なぜ、医学的に、そう言われているかと言うと、
なんでも、薬指と男性ホルモンの強さが関係しているそうで、薬指が人差し指より長いのは、男性ホルモンが強いことを意味し、
男性ホルモンが強いと、セック〇を多くしたがるそうで、そのために浮気も多くなるらしい。
ちなみに、女優� ��サンドラ・ブルックの前夫も浮気のために離婚したけれど、薬指が人差し指より長かった。
そこに映っていた男性のドクターの1人だけが薬指が人差し指より長かったが、彼は、結婚生活25年で、1度も浮気をしたことが無いと言っていた。
彼の言っていることが本当かどうかはわからないけれど、結婚生活25年は、離婚率が60%近いこの国では、長続きしている方だと思う。
彼は、浮気は、男性ホルモンと関係しているとは思えないと言い、
もう1人のドクターは、浮気する男は、自分に自信を持っていないからだと思うと言っていた。
ハズの薬指?
ベッドに入って寝る前に手をつかんで、シッカリ観てみようと思う。
薬指が人差し指より長かったら、残念だけど、これだけで、決め付けては� ��けないよね?!
みなさんも、好きな男性の薬指をチェックしてみたら?!
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夫婦が長続きする秘訣(アメリカ)
なぜ、最後のブログに載せたように、夫は妻に秘密が多いのかについては、
結局、男と言うのは、弱さを見せたくない生き物であるからだと言う事だった。
その後、夫婦が長続きするための秘訣みたいなことが言われていて、
毎日、その日の初めと終わりに、ハグ(抱擁)することや、
それが無理なら、
少なくとも、週に1度は手をつなぐことが、
意外にも、結婚生活を長続きするのに大切だと言う事だった。
と言っても、壊れ始めていたり、険悪な状態であれば、そのようなシンプルな行動も出来なくなると思う。
ハグも手をつなぐことも、愛し合っていて仲が良い2人だからこそ出来るとも言えるかもしれない。
たしかに、私も、ハズに対して面白くない事があったりすると、ハズがハ� ��しようとしても、したくないと言うし、手をつなぎたくもなくなる。
そして、夫婦の間の議論は、長続きするためには、とても大切な事で、お互いが、それぞれの意見を交し合う事によって、気持ちがスッキリしてストレス解消にもなるし、
なんと、議論しあう夫婦は、統計的にも、しない夫婦より、ずっと長生きする傾向にあるそうだ。
これは多分、議論しない夫婦と言うのは、一方が、もう一方をコントロールする立場にあるからで、コントロールする方は思い通りになるから満足しているかもしれないが、コントロールされている方は、鬱憤やストレスがたまる一方だから、両方が長生きするのは難しいのかもしれない。
そして、夫婦喧嘩などをして、怒りを持って寝る事はしない方がいいとのことだった。
寝たら気持ちが晴れているだろうと言う事は無く、眠りを妨げるどころか、起きてからも、長く尾を引くことになるからだそうだ。
それゆえ、そのような場合は、ある程度、話し合いをして、落ち着いてから寝た方が健康のためには良いと言う事に成る。
結局、面倒でも、議論になっても、話し合いをしなければ、夫婦の距離関係は遠のくばかりで、やがては破局を迎える、こう言ったパターンになりやすいようだ。
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%で納得させて欲しくない
とうとう、手術をした医者から電話が掛かって来た。
「君の尿検査は異常と出た! すぐに特別な抗生物質を呑んだ方が良い! その薬を買うためには処方箋がいるんだ!」
そうして、息せき切ったように話す医者との会話が始まった。
アルコールはcaffienが含まれていません
「あの〜・・・・、もしかして、〇〇〇と言う薬ですか〜?」
「そうだけど・・・・なぜ、知っているんだ?」
「ハズと一緒にメッセージを先週から何度も残しても、あなたが電話をしてくれないので、週末に病院の緊急担当医に電話をして尿検査の結果を調べてもらったんです。 それで、すぐに、その医者から処方箋を準備してもらって、薬局に行って薬を買って、呑み始めていますけど・・・・」
「あ〜〜〜、それならいいんだ・・・・」
「ところで、原因は何なのでしょう? 私は、今まで1度も膀胱炎に成った事が無いのですけど・・・・」
「アメリカでは、手術後、膀胱にカテーテルをした65 %の人達が膀胱炎になるんだ・・・膀胱にカテーテルを付けた時にバイキンが入ったか、入院していた部屋の床が清潔でなかったために、尿をためるバッグにバイキンが入ったりするのが主な原因だと言われている」
それを聞いた時、
あ〜〜っ、やっぱり、病院で感染しちゃったんだなぁ・・・・
と悪い予感が当たってしまった〜〜と思った。
日頃、ニュースでも、アメリカでは入院して他の病気をもらってしまうケースがとても多いと聞いていたから、ありえるとは思っていたけれど、自分がその1人に成るとは思いたくなかった。
以前のブログにも書いた、ナースのカテーテルのはずし方や、同じ夜の2度の尿のバックアップなどは原因にならないだろうかと訊いてみたら、確かにナースのした事 は適切ではなかったが、それによって膀胱炎に成るのは低い確率だと言っていた。
と言う事は、医者も言うように、私が膀胱炎に成ったのは、私の膀胱にカテーテルをつけた人が衛生的ではなかったか、私の入院していた部屋が衛生的でなかったかのどちらかか、両方と言える事に成る。
したがって、これは、病院の過失と言えると私は思うのだが、
医者は、
「アメリカで手術をして膀胱にカテーテルを付けた65%の人が膀胱炎になるのだから、あまり心配しない方がいい! 特別な抗生物質をちゃんと呑んでいれば治ると思うから!」
それだけ〜〜!
日本で入院するような手術をしたことが無いから何とも言えないけれど、日本の病院は、ず〜っと衛生的なのではないかと思う。
� ��ぜなら、今まで、日本の病院で他の病気をもらった話など聞いた事が無いからだ。
それに、65%の人達が成るからと言って、だから、成っても気にしなくていいのだと医者が言うと言うのもおかしいような気がしてならない。
病院で膀胱炎をもらって、今まで1ヶ月以上も腹痛に悩まされ、たくさんの痛み止めも消費して、尿検査も薬の費用も私持ちと言う事に私は納得できないし、このための精神的ストレスや費やした時間を考えると、全く馬鹿にしていると思う。
2010年03月24日 トラックバック(1) コメント(4)
膀胱炎になったこと、あります?
手術をして入院、そして、退院してから、1ヶ月近く経つのだけれど、ず〜〜っと、私が悩まされていたのは、毎朝のお腹の痛みだった。
そして、そのために、市販の痛み止めを呑み続けていた。
手術をした医者に、手術をしてから2週間後位の時に、その事を言っても、高熱が出ているわけではないし、痛み止めを呑んで収まるようなら大丈夫だろうと言われたので、
いつかは良くなるのだろうと思いながら辛抱強く待っていたのだけれど、何だか、朝だけでなく、トイレに行きたくなる度に痛みがあるし、おしっこの終わりの方に成ると痛いし、下腹部におされるような痛みが起きるし、し終わっても、残尿感があったりして、おかしいなぁと思い始めた。
そのうちに、尿が白く濁るようになったので、ハズに話 すと、すぐに医者に電話をしてくれた。
しかしながら、私の手術をした医者は、手術するのが大好きなのだけれど、人と話すのは嫌いみたいで、電話をしても通じないし、メッセージを残して電話をして欲しいと頼んでも、1週間ほどは電話がかかってこなかった。
私は、そのうちに、ネットで調べたりしていて、どうも、膀胱炎らしいなぁ・・・と思い始めた。
ハズも、そう思うと言い出して、また、しつこく医者に電話をしていたら、やっとつながって、なるべく早く手術をした病院に行って、尿検査をするように言われた。
翌日、病院に行って、またまた細かい書類のサインなどがあって、やっと検査をして帰って来た。
医者の話では、翌日には結果がわかるだろうと言う事だったが、医者から電話はなく� �その翌日も、翌々日も電話が無くて、週末になってしまった。
週末は、医者のオフィスはお休みだから医者をつかまえられない。
それならばと思い、病院に、尿検査の結果を訊こうと思って、何度か電話をしたけれど担当の人が電話に全く出なかった。
私は、どんどんイライラが増すばかりだし、尿検査の結果が良くなければ、それなりの処置を早くして、これ以上、悪くなりたくないと思うと、ハズが、週末だから、どこどこに行こうと誘って来ても、そんな気持ちに成れなかった。
肉体的にだけでなく、精神的にも、こう言う状態でいるのがもう耐えられないとハズにうったえると、ハズは病院の当番緊急医に電話をして、これこれこうでと説明して、その医者が、私の尿検査の結果を調べてくれた。
結果は� ��胱炎だと言う事で、なるべく早く、それようの抗生物質を呑み始めた方が良いと言うことで、処方箋を準備してくれた。
ハズも、その結果には驚いていた。
手術をした医者が結果が出ていただろう尿検査の翌日になっても、その後も、しつこく電話をしても、全く通じなかったので、ハズは結果は良いもので何も問題が無かったのだろうと思っていたようだ。
それに、医者は、私が膀胱炎であれば、悪化させないために、なるべく早く抗生物質を呑まなければならないことや私の苦しさがわかっているはずなのに、何も言って来なかったことに関して、私は、はっきり言って頭に来ている。
昨日の夜から薬を呑み始めて、副作用なのか、みように体がだるいし、熱ぽいし、何もする気になれない。
問題は、なぜ膀 胱炎に成ってしまったかだ。
あなたが食事や軽食を飛ばしたときに何があなたの体はどうなりますか?
私は、今まで、膀胱炎に1度もなったことがなかった。
手術後から、尿が出て来る辺りにプレッシャーを感じたりしていたのだけれど、全て、手術のために自然に起こることだろうと思っていた。
しかしながら、手術後は、衛生面にも普段の生活にも、とても気をつけているし、ハズとのエッチもしていないし、下腹部の同じ痛みは手術後からあったしで、どうも、病院でバイキンに感染したのではないかと思い始めている。
その1つの原因は、手術後に尿道に管(カテーテル)を通していたわけだけれど、したがって、その間は、私はトイレに行けず、そこから尿が出てバッグに収納されていた。
手術後、最初の夜に2度ほど、それが上手く作用せず、膀胱に戻って来たのか、そのために膀胱が膨らんでしまったかで、私は腹部に激しい痛みを持った。
最初の痛みを感じた時は、ハズもいなかったし、ナースを呼ぶボタンと痛み止めのボタンがあって、私は、その痛みは尿のためではなく手術後の痛みだと思って痛み止めのボタンの方を何度も押していた。
ところが、痛みは増すばかりで、ナースを呼ぶボタンを押した。
ナースが、それから間も無く、やって来たのだけれど、むしろ、ナースは私が痛み止めのボタンを押し過ぎたと言って怒った。
それから、私には見えなかったけれど、カテーテルをチェックして動かしているようだった。
ナースが、その行動をしてすぐに、私のお腹の痛みは素早く消えて� �った。
そして、同じ夜、ハズがブブの世話をして病院に帰って来てから、また同じ痛みがあって、その時は、カテーテルと関係がある痛みだと、すぐにわかったので、同じ部屋のカウチで寝ていたハズに、カテーテルと尿のバッグをチェックして欲しいと頼んだ。
「バッグが尿で一杯に成っているよ〜! バックアップ(逆流)しているみたいだ!」
と言って、すぐに、ナースに来るように言ってくれた。
同じナースが現れたので、ハズが、思ったことを言うと、ナースは、
「それは違う! バッグはまだ一杯じゃないんだ! カテーテルが、なぜだかねじれるみたいなんだ」
そう言って、カテーテルを動かすと、私の痛みは消えて行った。
その2度の膀胱の痛みは、私が今までの人生で、どんなにト� �レを我慢しても感じたことがなかった痛みだった。
後に、カテーテルが必要ないとかで、同じナースがカテーテルをベッドの外から強く引っ張って取ったのだけれど、その時、痛みが走ったし、それから、すぐに赤い血が2,3滴出た。
ちょっと心配になったけれど、何と言っても、カテーテルを使ったのは、それが初めてだったから、そう言うものなのかなぁとしか思えなかった。
緊急医は、原因は、手術をした医者から聞いて欲しいと言って、何も言ってくれなかった。
昨日から薬を呑み始めて、驚くことに、今まであった腹部の痛みが無くなって来ている。
とすれば、私が今まで1ヶ月近くも苦しんで来た痛みは膀胱炎のためだったのかもしれない。
おしっこの濁りも無くなっているみたいだし、薬が バイキンと戦っているような気がするぐらい効いているのがわかる。
それと同時に、だるくて仕方ないし、頭もボーッとしているけれど・・・
いつになったら、病気フリーに成れるのだろうか・・・・
今日はアメリカの医療保険改革がパスした記念すべき日だと言えるし、応援していた私の気持ちも明るくしてくれた。
保険が無くて医者や病院に行けない人達の事を考えると、こうして、また新たな病気を抱えても、少なくとも、ハズのサポートが得られることに感謝しなければと思ったりする。
2010年03月22日 トラックバック(0) コメント(2)
バカ高いアメリカの医療費
退院してからは、手術の結果や副作用などを思うと不安に成ったりしたが、今のところ、結果も状態も良好だと言う事なので、まずは大きな心配をする必要は無くなったようだ。
そうなると、気に成るのは、どれだけ手術と入院に費用が掛かり、保険会社が支払うべき額を払ってから、ハズが、どれだけ支払わなければならないかと言う事だ。
手術前に、セコンド・オピニオンを訊くために、2人の医者にハズと一緒に会いに行ったが、1人は、10分か15分、ただ話をしただけで、約1000ドル(1ドル100円として計算したら、100000円)と言う請求書が来て、
それも、私がハズの保険を使える権利を持っている事を全く無視して、保険会社には請求せず、ハズではなく私に全額、払うように、そして、� ��る期限まで払わなければ、特定の会社にレポートして請求を依頼するからと言う、まるで脅しのような請求書が来たりした。
保険の加入者はハズだから、ハズに請求書が行くべきなのに、今までの経験から、そうして、私宛てに請求書が来る時は、いつも、保険会社を通していなくて、ある短い期間の中で払わなければ、他の借金取りたてみたいな所にレポートするぞと私には脅しとしか思えないような請求書が来たりする。
そして、カリフォルニア北部に移ってから、こう言うことが、医者を変えても、
またか〜?!
と思うほど続いて、ずいぶん、私を悩ませ、ハズも、その度に、怒りの電話をして抗議をしなければならなくなった。
カリフォルニア北部に最初に移ってから、最初に行った医者と、検査のため に行かなければならなかった、その医者に紹介された病院には、私はハズ無しで、ただ保険証だけを持って行ったら、
保険証を見ても、まるで無視するかのようにして、結局は、全額払えと私宛てに請求書が来た。
それからは、私は、初めて行く医者や病院には、絶対にハズを連れて行かなければ成らないと思った。
そして、私達は、それを続けていたのだが、
それでも、私に保険を使わず赤い紙の請求書が来たりする。
ハズに、
「まただよ〜! 脅しの請求書! あなたも一緒に行ったのに、なぜ、こうなっちゃうのだろう?」
そして、ハズが医者のオフィスに電話したりすると、
「保険は、あなたのワイフが来る1日前で切れていました」
などと、とんでもない、ありもしない嘘を付いた� ��する。
「何を馬鹿な事を言っているんだ? 保険会社に連絡したら、そっちから何もレポートされていないと言うじゃないか?」
ハズが、そう言うと、
「あらっ、間違いのようでした! さっそく新しい請求書を作って送りますから!」
向こうは、そう言うだけで、決して謝らない。
その態度が、無性〜〜〜〜に、私を怒らせる。
「そんな酷い間違いをして、謝らない! おまけに、とんでもない嘘をでっちあげる! それに、保険会社にレポートしても、同じ金額が得られるのに、どうして、わざわざ、私から、私が払わなくてもいい多額の金額を取ろうとするわけ〜?!・・・・」
そう私が怒っていると、ハズは、
「わからない・・・俺にも、わからない・・ ・・」
そう言って首を振る。
ちなみに、後に、保険会社にレポートして、ハズに来た請求書は、約100ドル(約10000円)で、私達が負担しなければならない額は、10分の1ほどだった。
ハズの父方の親戚達には医者や医者関係が多いのだけど、その人達はカリフォルニアにはいないから、医者探しも、私達は自分達でしなければならない。
医者であるハズの祖母は、ハズに、いつも、言っていたそうだ。
医者や病院からの請求書は、しっかり確認してから支払うべきだと・・・なぜなら、意外と請求書に間違いが多くあることに気付くし、払ってしまった後では、向こうの間違いであっても、取り戻すのが難しくなるから・・・・と。
しかしながら、ハズが今まで医者に掛かって、間違いの請求書� ��送られて来たことは無い。
だからこそ、私達は、
なぜ、私が医者や病院に行くと、こうなっちゃうの〜?!
と思い、怒りが爆発する。
そして、
もしかしたら、アメリカに住む外国人達、そして、日本人達も、私と同じようなトラブルに巻き込まれているかもしれない・・・そして、間違いとは思わず、請求書を信じて払っているかもしれない・・・・
そう思うと、私の怒りは倍増する。
2010年03月11日 トラックバック(0) コメント(0)
鉄分の取り過ぎ
夫婦で話すカラーの話で、医者に勧められて鉄分のピルを服用していることを書いたが、
最近、そのせいかどうかはわからないけれど、特に、ピルの量を1日1錠から2錠に変えてから、何となく気が高ぶると言うか、胸に圧迫を感じたりと、果たして、鉄分は私の健康に役に立っているのかと疑問を抱いて、昨日、ネットで日本のサイトを調べてみた。
そして、最初に見たのが、鉄分の取り過ぎは良くないみたいな感じで始まって、取り過ぎによって、
肝臓にダメージを与えたり、
癌を促進したり、
女性にとっては老化を早め、
心臓にも良くなくて、
寿命も縮め、
特に、コレストロールの高い人には動脈硬化の原因になる。
私は、前ブログ『犬連れ国際結婚』でも書いているが、コレストロ ールが高い。特に、最近、悪玉コレストロールが以前より高くなっている。
とすれば、通常1日1錠と入れ物にも書かれているのに2錠もとっているのは、危険なのではないだろうか?
医者に、最後に会った時に、どうも胃がやられるみたいだから、どうしても2錠、呑まなければならないのだろうかと質問したら、
「あなたが疲れる〜って言っていたから、呑むように勧めたの・・・だけど、やっぱり、今後の事も考えたら、1錠じゃなくて2錠、呑んでもらいたいわね〜」
そう言われて、胃薬を服用しながら、鉄分のピルを呑んでいたけれど、私には、やっぱり納得が行かない。
肝臓を傷めたり、老化を促進させ、動脈硬化もひきおこし、さらには、癌の原因にもなって、寿命も縮めて、私の場合� �胃も傷つけているわけだから、こんなに副作用があるものを呑んでていいのだろうか?
私は、今まで、これほど医者に関わりあう事はなかったのと、医者の言うことは正しい、信用できると思っていたが、最近、今、1番多く会う医者が、本当に、私にとって良い医者なのかに疑問を持ち始めている。
今回の手術も、他の人より、術後の生活に苦しむ事が多かったり、日本で同じ手術をした人達で、私みたいに術後に問題があった人と言うのが、ネットサーフして見る限りいない。
どうも、私の今の医者は副作用とかを重視しないタイプの医者のような気がする。
しかしながら、副作用の方に、多大な危険性があるなら、そちらの方も大いに重視する必要がある。
医者に関しては、もっと書きたいことがあるけれ� ��、今日は、鉄分の話だけにしておこうと思う。
ちなみに、私は、昨日は鉄分を1錠、今日からは0錠にして、ちょっと様子を見てから、どのように鉄分と付き合って行くか考えようと思っている。
2009年12月19日 トラックバック(0) コメント(4)
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