●犬の糖尿病 とうにょうびょう
多飲多尿、食欲が旺盛なのに体がやせてくるのが一般的な症状です。
症状に気が付かないまま進行すると、虚脱(ぐったり)、脱水、嘔吐などのほか白内障や腎不全などの合併症がみられることもあります。
ダックス、ビーグル、ミニチュア・シュナウザーなどの小型犬に多くみられ、発病のピークは7~9歳で、高齢になるとメスの発症率が高くなります。
膵臓から分泌されるインスリンというホルモンが不足して血糖値を下げることができず、尿中に糖がでてしまいます。
これは、遺伝的体質、膵臓の炎症、ホルモン、ストレス、薬物(ステロイドホルモン)などによっておこります。また、肥満や妊娠が原因となることもあります。

